北京式米粥 〜Beijing style rice gruel〜

以前、呉老師の本にて学んだ「蒸らし炊きのおかゆ」を作る。


磨いだ米1/2cup、水4cupを鍋に入れ、フタをし強火にかけ、煮立ったら火を止める。
その鍋をバスタオルや新聞紙などで包み、放置。
二時間後、完成。
なんてらくちん。


友人に借りてるサムライ・チャンプルーのDVDを観ながら、紅腐乳でサラリと一杯、塩漬け大根葉と胡麻でしみじみ一杯。


炊いた蕪(鶏出汁)と大根(キノコ出汁)を交互に食し、お番茶なんぞを啜りながら、あぁ柿でも剥くかな...などと暢気なことこの上ない。


北京式のおかゆさんを食べ、また北京が恋しくなった次第。
あぁ、鬼街の火鍋屋「小山城」が恋しい...。


北京のやさしいおかゆ―やさしく作れて体に優しいおかゆレシピ

北京のやさしいおかゆ―やさしく作れて体に優しいおかゆレシピ


ブログランキング・にほんブログ村へ