餃子屋界隈

昼頃、もっそり起きる。


気温、低し。
本日より厚手のタイツをズボンの下に装備。


視界、非常に悪し。
霧なのかスモッグなのかが難しいとこだが、私の気管はスモッグだと訴え続けています。
空気、悪いです。


近所の麺屋*1に行き、茄子味噌麺を食う。
中国で食べる麺にしてはコシがある。
美味。


日本語の蔵書が多いという国家図書館とやらに行く。
入館にはカードを作らねばならないらしく、書類に記入し、身分証明書を持って窓口に行き、写真を撮られ、暗証番号を入力させられ、5元(約60円)を払うと1ヶ月間有効なカードが渡される。


近隣の学生達がみっちり詰まった自習室を横目に、日本語書籍室へ向かう。
文学コーナーは思った以上に偏りのない棚になっていて、悪くない。
面白かったのは、V6岡田くんの写真集があったこと。
なぜ??


夕方、日本でも行ったことのないIKEAに行く。
平日夜ということもあってか、ガラガラ。
1元(約15円)のソフトクリームを食べてから、近所の餃子屋*2へ。


ここで、北京在住チームのおねえさま方と合流し、宴会。
蓮根の餃子、美味い。
干し大根の餃子や木耳の餃子も美味。
この店、なに食べても美味しいし、従業員女子も可愛い。
何遍来ても、いい店だ...。


呑んで食ったあと、近所の足マッサージ屋へ移動。
70分で44元(約660円)でいいよ、という店でグリグリ揉まれる。
店内キレイだし、お茶やお茶菓子も付いてて、悪くない。
つうか、安すぎませんか?大丈夫ですか?と心配したくなる。


店を出たら、空から雪が舞い降りてきました。
日々、寒くなっていきます。


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*1:宝源餃子屋の並びにある店。

*2:宝源餃子屋 住所:北京市朝陽区麦子店街6号 電話:010-6507-4538