日本人的感覚でいうところの、クリスマス

昼前、もっさり起きて、もっさり外出。


友人の職場へ向かい、社員でもないのに社食で、白身魚のフライに甘酢餡をガバッとかけたものと山盛りの白飯、というランチ14元(1元=約15円)をモリモリ食う。
以前、留学していた友人に「底辺の食事」と評された大学学食とは大違いで、ちゃんと美味。


りえ姐さんのところへ行き、店子のように働く。
そこでお会いした方々から地元密着情報(超重要)を入手。


王府井*1へ移動し、天津の有名店「狗不理包子」で包子セットと玉子スープをもりっと食べる。
野菜の包子が美味い。


近所にあるアイリッシュバーに移動し、ギネスを飲みながらビリヤードを少々。
羊串を買い食いしながら、帰宅。


帰宅後、中国茶「大紅袍」を淹れてもらい、ケーキを食べる。
お茶は勿論、ケーキも美味。


これがこの2日間で唯一といっていいだろう日本人的感覚クリスマスな出来事。

    • -


ケンタッキーや北京ダックの店が混雑している様子はひとつもありません。
ツリーやサンタの絵は飾られていても、日本のような妙な盛り上がりはなく、けっこう淡々としてます。


ブログランキング・にほんブログ村へ

*1:北京市内の繁華街。観光客率、高し。